あくつの日記

感情を言葉へと変換したい

ふと

ブログとやらを始めてみる。一体何を書けばよいのか、全く分からない。だけど、Twitterのように文字数を気にするなんてことがないのはとても助かる。短い文で自分の気持ちやある事柄を伝えることが苦手だからだ。てか得意なやつなんているのか??丁寧に説明しようとすれば自然と長くなると思うんだけどなーとかなんとか思いつつ、頭のいい人は無駄のない言葉選びでズバッと的確なことを言うもんだから、やっぱり僕は苦手なんだと思う。と、ダラダラ書いたとて、何にも制限されないブログのことを既に好きになり始めているのだ。

突然だが最近は割りかし穏やかな心電図だと思う。自分が自分ではないみたいに、心の波長が乱れる時期は誰にでもあるのだろうか。人生について語れるほど深い経験も多くの年輪も重ねていないが、あれほどまでにもがき苦しんだ季節はもう来ないのではないだろうか。んー、どうなんだろ。もっとボロボロになる自分を想像するとチョビッと泣いちゃうな。

昔々の自分は、所謂自殺志願者の心中など察することはおろか理解しようにもできなかったんだけど、本当に人間は馬鹿だよね、自分にツラいことが起きちゃえば簡単に理解できた。共感できた。そんなこんなで、なにかを否定することはやめにした。均して見ないと、見えるものも見えなくなっちゃうんだわさ。さっさっさ。

仕事しながらテレビを見ながら音楽を聴きながら、そりゃもう色んなことをすぐに考えちゃう癖みたいのがあるんだけども、この考えていることが全て、既に誰かが考えていたことだとしたらなんか寂し悔しいんだよなぁ。俺だけが考えついた、たどり着いたことが一つでもあればいいななんてまた考えちゃってる。でも考えることをやめたらこの心臓も動くことをやめそうだからずっと何かを考えていたいんda!

意外とスラスラ書けちゃうもんで驚き桃の木山椒の木。わかさぎまたたびヤマアラシ。でもちょっち疲れたから今日はここまでにしよう!